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ベッドシーツについて(フラットシーツとボックスシーツ)

シーツについて | Beaumont & Brown Japan

 

ベッドシーツ選びのポイントとは?

ベッドシーツを選ぶときに、どのようなポイントに注目して選べば良いのでしょうか?

色や素材はもちろんのことですが、それ以外にとても重要なのがサイズとその形状です。

特にフラットシーツとボックスシーツがどう違うのか、どちらが良いのか、悩まれる方も多く、実際にご相談されることも。

それぞれの使い方や、メリットとデメリット、ベッドメイキングやお手入れ方法をご紹介します!

 

フラットシーツ or ボックスシーツ?

一般的にマットレスに使われるベッドシーツはフラットシーツとボックスシーツの2種類の形状です;

1. フラットシーツ:シンプルでフラットな布状のシーツフラットシーツ。マットレスの長さと幅それぞれに厚みを足したものより一回り大きいサイズを選び、全体にかぶせて、角を折り込み、最後の端をマットレスの下側に入れ込んで固定して使用します。

2. ボックスシーツ:箱状の立体的な構造に縫って仕上げ、下側にゴムを入れたシーツ。英国では、Fitted Sheet(ピッタリ合うように仕立てられたシーツ、という意味)とも呼ばれています。マットレスのサイズと同じサイズに仕立てられたものを選び、上からすっぽりとかぶせて使用します。

それぞれに、用途に応じて利便性が異なり、どちらのデザインも状況に応じて愛されています。

そのような理由から、Beaumont & Brown では、様々なご要望に応えられるように各サイズ全て両方のタイプのシーツを揃えています。

それではこれから、さらに詳しくそれぞれの特徴や使い方・使い心地を紹介します。

 

フラットシーツについて

フラットシーツといえば、ホテルで採用されるスタイルのシーツでもあります。それは、商業用ランドリーやアイロンとの相性、及び美しく折りたたんで保管できることなどの実用性に加えて、ゴムや余分な縫い目などがないことで耐久性が上がること、などの理由から。また、慣れるとベッドメイクがより素早く簡単に美しく仕上がることも、ホテルで愛されている理由です。

一方、ご家庭でお使いになられる場合は、ボックスシーツが一般的と思われている方も多いかもしれません。実際、フラットシーツは、ボックスシーツのワンタッチでセットできる手軽さには敵いません。ただ、日本国内ではスタンダードで決められたサイズが存在しないため、各社マットレスのサイズ展開には幅があり、またラグジュアリーモデルのマットレスではかなり厚みが大きいことも。そういう事情もあり、マットレスのサイズによってはピッタリと合うボックスシーツを見つけるのが既製品では難しい場合もあります。

そのような場合にも、フラットシーツを是非検討してみてください。

ご家庭での利用には敬遠されがちなフラットシーツですが、慣れてしまえば意外と簡単にお使いいただけます。実際のマットレスのサイズと異なるボックスシーツを使うくらいならば、フラットシーツでのベッドメイクされる方がよっぽど美しく仕上がるかもしれません。

また、フラットシーツはボックスシーツに比べてずっとキレイにアイロンがかけられます。アイロンでパリッと仕上げたシーツを、ホスピタル・コーナーで美しく仕上げたベッド…、少しだけ手間をかけても、まさにラグジュアリー・ホテルのようなベッドをご自宅でも再現したい!という方には、もちろんフラットシーツがおすすめです。

 

フラットシーツの大きさの選び方

まずは、マットレスのサイズをチェックしましょう。一般的にシングルやダブルなどの名称がありますが、幅や長さだけでなく厚みも大切です。

フラットシーツの大きさは、マットレスの幅と長さに対して、厚みの2倍を足したものに、さらにマットレスの下に折り込む部分(最低でも15cm以上が美しく安定して仕上がります)を加えた大きさよりも、更に大きなサイズを選びます。

フラットシーツの大きさ | Beaumont & Brown Japan

フラットシーツの幅 > マットレスの幅 + マットレスの厚み x2 + 30cm

フラットシーツの長さ > マットレスの長さ + マットレスの厚み x2 + 30cm

※ 必ず、こちらの幅・長さをカバーするのに十分な大きさのフラットシーツを選びます!尚、少し大きいのは問題ありません。

 

フラットシーツでのベッドメイク - ホスピタル・コーナー

ベッドメイキングには、少しコツが必要ですが、慣れれば想像よりもずっと簡単です。

ポイントはコーナー部の折り込み。日々のベッドメイキングが日常にある英国では、美しく整えられたシーツの、この角(コーナー)の部分ことを「Hospital Corner(ホスピタル・コーナー)」などと呼んだりもします。4つの角をキレイに合わせてしっかり巻き込み、マットレスの下に余ったシーツを折り込んで固定することで、ホテルのように美しく安定感のあるベッドメイクを完成するために欠かせないテクニックです。 

この聞き慣れないかもしれないホスピタル・コーナーという言葉の由来は、まだボックスシーツなどが一般的になるよりもさらに昔、看護師が病院のベッドを清潔に美しく、かつ効率的に整えるテクニックとして確立したことから来ています。戦時中など、負傷者に不快な思いをさせないよう、またどのようなサイズのベッドにも一枚のシーツで対応できるよう、またしっかりとベッドに固定するための方法として採用されてきたことがはじまりと言われています。

時を経て、現在では、ホスピタル・コーナーと言えば、フラットシーツを用いたベッドメイキングの方法の代名詞として知られています。

 

HOSPITAL CORNER (ホスピタル・コーナー)の作り方

 ① フラットシーツをマットレスの上に置きます。 ちょうど真ん中に来るように注意し、マットレスの側面に沿って均等にシーツが垂れ下がっていることを確認します。

② マットレスの足元のコーナーから始めます。 まずはシーツをマットレスに沿って巻き込み、マットレスの下側を少し持ち上げるようにして余った部分をその下に折り込みます。

③ サイドに垂れている部分のシーツをつかみます。 それを持ち上げて、マットレスの上に重ねるように置きます。 その時に、シーツの折り目の端が、マットレスのコーナーから45度の角度になるようにします。

 

④ シーツ上側の部分をそのまま45度の位置で保持したまま、下側部分をマットレスの側面に沿うよう整えつつ、余り分をマットレスの下側に折り込みます。

⑤ 上側のシーツをそのまま真下に下ろすと、左の写真のようにシーツの端が斜め45度に重なります。または、シーツの端をコーナーに合わせるように少しずらしつつ下ろすと、右の写真のように端に重なるように垂直にシーツが重なります。どちらの場合も、余り部分をマットレス下に折り込んで整えます。

     

⑥ 全てのコーナーで同じように繰り返し、ベッドメイクを完成します。

こちらの手順どおりに角を折り込んでシーツを装着すると、ホテルのベッドのように端正で美しくい仕上がりになります。さらに、ほどけにくく安定してシーツを固定することもできます。 

分かりやすくするために小さなサイズの模型を使って解説しましたが、実際のマットレスでもコーナーの作り方は全く同じ。是非、「ホスピタル・コーナー」をご自宅でも取り入れてみてください!

『ホスピタル・コーナーの作り方』動画はこちら ↓

  

ボックスシーツについて

英国では、Fitted Sheet(ピッタリ合うように仕立てられたシーツ、という意味)とも呼ばれています。その名の通り、ボックスシーツは箱型に立体的に仕立てられます。マットレスの長さに合わせた幅と長さに加えて、マットレスの厚みよりさらに長めに作られたマチの端にゴムが入っています。一周全体がゴムになっているもの、あるいはコーナー部のみゴムがついているものなど様々ですが、どちらも、端の部分をマットレスの下に入れ込んでベッドメイクします。

このボックスシーツですが、ホテルでは採用されない一方で、多くの一般家庭で愛されているデザインです。それは、一人でも、重いマットレスでも、簡単にシーツを取り替えることが可能な上、正しいサイズを選ぶことで、手軽に美しいベッドメイクが叶うから。ベッドの置き場所(壁際につけて置いている)やベッドフレームの形状(枠の中にマットレスが入り込むようなデザイン)によっては、上から被せるだけで簡単につけられるということがとても重要かもしれません。

 

ボックスシーツのサイズの選び方

ボックスシーツを選ぶときに最も大切なのは、ピッタリのサイズを選ぶこと。そうすることで、マットレスに被せた時に生地がピンと張り、表面は余計なシワのないなめらかな仕上がりになります。また、厚みに合わせてマチの深さが十分なデザインを必ず選ぶことも重要です。シーツの下側にゴムやマットレスの側面が見えてしまっては美しいベッドメイクが完成しないからです。

なので、新しいボックスシーツを選ばれる際には必ずマットレスのサイズを再確認しましょう。 マットレスについているタグには通常サイズが書いています。そちらを忘れずにご確認くださいませ。

 

ボックスシーツがおすすめの場合

フラットタイプかボックスタイプかは、お好みでお選びいただけますが、ベッドの形状などによってはボックスシーツを特におすすめする場合もあります。

例えば、ベッドのフレームにマットレスを落とし込むようになっているデザインの場合は、ホスピタル・コーナーを上手に作るのが難しく、ボックスシーツがより便利です。

また、ベッドを壁際に置いている場合などで、マットレスの片方へのアクセスが難しい場合も、ホスピタルーコーナーが難しいかもしれません。

さらに、シングルサイズのマットレスを2つ合わせてキングサイズやエンペラーサイズとして大きなベッドをご利用いただく場合なども、1つの大きなボックスシーツを2つのマットレスに合わせて被せるようにしてお使いいただくことをおすすめします。

 

ボックスシーツのたたみ方

ところで、ボックスシーツは立体的に作られているので、上手にたたむことが難しく、保管している間にしわがたくさんできてしまう、というお声をよく聞きます…。

実は、折りたたみ方には少しだけコツがあります。小さいサイズのボックスシーツを使って解説します。実際の大きさのシーツでも、ベッドの上で広げてすれば簡単ですので、是非試してみてください!

① ボックスシーツの内側を上にして、写真のように広げます

ボックスシーツのたたみ方① | Beaumont & Brown Japan

② 長手方向のどちらか一方の組の内側を外側に裏返し、もう一方の中に角を入れ込むように折りたたみます

ボックスシーツのたたみ方② | Beaumont & Brown Japan     ボックスシーツのたたみ方③ | Beaumont & Brown Japan

③ 更に、幅方向の片方の裏側を同じように外側に裏返し、もう一方へ入れ込むように折りたたみます

ボックスシーツのたたみ方⑤ | Beaumont & Brown Japan

④ 4つの角が一点にキレイに重なれば、後は、実際のシーツと保管用スペースのサイズに合わせて整えて折りたたんでいけば完成です

ボックスシーツのたたみ方⑥ | Beaumont & Brown Japan     ボックスシーツのたたみ方⑦ | Beaumont & Brown Japan

この手順どおりにたたむと、コーナー部もきれいに端が伸びて、シワを最小限に抑えつつ、とてもコンパクトになります。換えのリネンもすっきりと保管できるので是非試してみてください!

尚、こちらの解説には、分かりやすくするために小さいサイズ(ベビーベッド用のマットレスに合わせて特別に作ったもの)のボックスシーツをデモンストレーションに使用しています。

ただし、どのようなサイズのボックスシーツでも同じ手順です。上記③で4つのコーナーさえ上手に重ねられれば、後は自由なサイズに折りたたんでください。

『ボックスシーツのたたみ方』動画はこちら ↓

 

ボックスシーツを選ぶ上で何より大切なこと

とにかく、ボックスシーツを選ぶなら、正しいサイズを選ぶことが何より重要です。長さ・幅だけでなく、十分な厚みをカバーできるマチがあることも特に注意すべきポイントです。

Beaumont & Brown シーツのコレクションはこちらから

 

Beaumont & Brown では、パーフェクトなサイズのシーツをご自宅で快適にお使いいただきたいから、特注サイズのご要望も承っています。

ロングサイズのマットレスや、エンペラーなど特大サイズをご愛用の方、あるいは海外で購入されたマットレスをご愛用の方…。

最近はラグジュアリーモデルのマットレスでは厚みの大きなものも人気のようです。弊社の既成サイズは26cm程度までに対応していますので、それ以上の深さが必要でしたら特注サイズの製作が必要です。

また、スペシャルな400スレッドカウントのベッドリネンを使用して、ベビーや子ども用のマットレスに合わせた特注サイズを仕上げることも!

もしもご愛用中のマットレスにピッタリ合うサイズがなかったとしても、諦めずに、お気軽に、ご相談くださいませ。

Beaumont & Brown 特注サイズ/ボックシーツのご案内はこちらから

 

サイズやシーツのタイプにお悩みでしたら、ぜひご相談ください!

実際のベッドのデザインや、ご使用方法によって、最適なサイズのシーツは様々です。Beaumont & Brown のシーツはとても上質で耐久性もあるので、きちんとお手入れすればとても長い間ご愛用いただけます。

だからこそ、パーフェクトなサイズをお選びいただきたいと思っています!

もし、少しでも不安に思われることがありましたら、チャットやお問合せのページより、是非お気軽にご相談くださいませ!

 

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