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デュベと、デュベカバーについて

クラシック・ホワイト400TC/デュベカバー | Beaumont & Brown Japan

 

ラグジュアリー・ホテルに欠かせない『デュベスタイル』とは?

ラグジュアリー・ホテルでのベッドといえば、どのようなものをイメージしますか?

真っ白く清潔なシーツでメイクした大きなベッド、柔らかそうなたっぷりとしたデュベ、そして大きなたくさんのピローとクッション…。

ホテルごとにスタイルは様々ですが、5つ星などの高級ホテルで共通して採用されているのが、「デュベスタイル」と呼ばれる、デュベとデュベカバーを使用したベッドメイキング方法です。

実はこのスタイル、ただ美しいだけでなく、寝心地や衛生面・お手入れの観点からもメリットがたくさん。ホテルでなくてもご自宅にも気軽に取り入れていただけるスタイルで、英国では一般のご家庭でも普段から愛されています。

とは言うものの、国内では「デュベ」という言葉そのものが聞き慣れないと言う方も多く、Beaumont & Brown でも度々ご質問をいただきます。

そこで今回は、ラグジュアリー・ホテルのベッドには欠かせない「デュベ」と「デュベカバー」について、ご紹介いたしします。

ぜひご参考ください!

 

『デュベ』とは?

ダウン・デュベ | Beaumont & Brown Japan

デュベ (Duvet) とは、イギリス英語で「掛け布団」を意味する言葉として使用されています。語源はフランス語の「ダウン(羽毛)」を意味する言葉で、米国ではコンフォーターなどとも呼ばれることも。他にも様々な地域ごとに、異なる呼び方があります。

ですので、基本的にはデュベと掛け布団と同じです。ただ、国内においては、最近「デュベスタイル」とも呼ばれる西洋式のベッドメイキングの際に使われる掛け布団のことを、敢えて「デュベ」と呼ばれることも多いようです。

ちなみにデュベという言葉が使われ始めたヨーロッパでは歴史的にもともと掛け布団には羽毛が充填されていたこともあり、語源もダウン(羽毛)からきていますが、現在ではデュベと言っても充填材に使用されるものに、明確な定義はありません。

 

デュベの基本的な構造

一般的に国内でも見られる掛け布団と変わりません。布製の側生地に、羽毛や綿、ウールやマイクロファイバーなどのふわふわとした素材を充填しています。充填材が中で偏ることの無いように、キルトなどの素材に応じた加工を施して仕上げています。

日本の伝統的な掛け布団と一般的なデュベの異なる点の一つは、側生地に使われる素材かもしれません。日本の場合は、布団の一部を見せるようなカバーが伝統的に使われてきたため、美しい柄の入った高級な布が使われることも多いです。一方、デュベのカバー(デュベカバー)は封筒上のカバーですっぽり包み込むため、デュベそのものは隠れてしまいます。その分、デュベカバーのデザインがポイントとなりますが、その場合はデュベの側生地の模様が透けて見えるとスタイリングの邪魔になってしまいますので、シンプルな白っぽい生地が採用されることがほとんど。また、お手入れのしやすさなど実用性が重視されること、カバーの中でのすべりを防ぐことや、また生地のカサカサとしたノイズが好まれないこと、等々の理由から、一般的にはシンプルな白のコットン製の生地が多く使用されています。ただし、特にダウン性のデュベなどは充填材の飛び出しを防ぐことも重要なため、一定以上のクオリティを持った、目の詰まった上質なコットンが使用されています。

 

デュベのサイズ

マットレスのサイズやベッドのデザインに合わせて、ベストなサイズのデュベをお選びいただくことが重要です。

まずは、マットレスのサイズをご確認ください。長さと幅だけでなく、厚さをチェックすることもお忘れなく。最も基本的なデュベのサイズの選び方は、以下の公式を参考にしてみてください;

(デュベの幅)>(マットレスの幅)+(マットレスの厚み)x 2

この公式を参考にデュベの幅を決めれば、デュベがマットレスのサイド部分をすっぽりと覆うように垂れるので美しくベッドメイクできます。

① 例えば、厚さ 25cm のクイーンサイズのマットレス:160x200+25cm に合わせるデュベは、

160 + 25 x 2 = 210cm 以上のものが最適です

② また、同じクイーンサイズでも厚さ 40cm のマットレス:160x200+40cm のマットレスに合わせるデュベは、

160 + 40 x 2 = 240cm 以上のものが理想的

この場合は、マットレスはクイーンサイズであっても、デュベは一回り大きい一般的にキングサイズと呼ばれるサイズの方が合っているかもしれません。

ご参考までに、Beaumont & Brown の場合、マットレスとデュベのサイズ展開は下記のような組み合わせを標準としています;

デュベのサイズ比較表 | Beaumont & Brown Japan

英国で愛されている仕様に合わせてサイズを設定しているため、Beaumont & Brown のデュベは一般的な国内のものに比べて少し大きめになっています。

また、マットレスのサイズだけでなく、ベッドのデザインも考慮する必要があります。例えば、ベッドでもフレームのあるデザインであれば、デュベのサイドが垂れるのが邪魔になるかもしれません。

海外と異なり、日本国内のベッドや寝具には一般的に決められたスタンダードなサイズがないのが現状です。なので、単純に同じサイズ名を選ぶというよりは、注意して実際のサイズをもとに選ぶことが重要です。

Beaumont & Brown のデュベのコレクションはこちら

 

『デュベカバー』とは?

クラシック・ホワイト400TC/デュベカバー | Beaumont & Brown Japan

デュベにかぶせて使うカバーをデュベカバーと呼びます。

ヨーロッパでは一般的にデュベカバーは封筒型になっていて、それをデュベにすっぽりとかぶせて使用されます。そうすることで、デュベそのものが直接肌に触れることなく、ずれてしまうこともなく、快適・清潔に使用できます。また、カバーは簡単に取り替えられるため、インテリアや季節に合わせて、気軽にスタイルを変えることも可能になります。

通常ではホテルごとにデュベとデュベカバーのサイズは指定されていて、特注サイズで仕上げます。ベッドメイキングの方法によっては、デュベカバーをデュベそのものより一回り大きく仕上げ、カバーの端をマットレスの下側に入れ込むスタイルも愛されています。

一方で英国の一般家庭では、デュベカバーはマットレスより一回り大きく美しくサイドに垂れるくらいの大きさのデュベを選び、それに合わせたデュベカバーを使用します。一般のご家庭ではホテルのように下側に入れてベッドメイキングをされる方はほとんどいないようで、ふんわりとかけた状態でベッドメイキングを完成するようです。

 

デュベカバーのつくり

一般的には封筒型となっていて、デュベを出し入れするための開口部が開けられています。

開口部の位置は、ホテルでは通常下側にあることがほとんど。そうすることで、サイドが美しく見えるのと、ずれるのを防ぐため。尚、ホテルではサイドの上側に手を入れる開口を追加で設けて、ベッドメイキングをより容易にする工夫も見られることもあります。

Beaumont & Brown では、一般のお客様向けにも、このホテルと同じ基本構造を採用しています。例えば、ダブルサイズの場合は下図のようなイメージに。封筒型で、デュベの出し入れは下側から。

 デュベカバーのつくり | Beaumont & Brown Japan

この基本的な構造に加え、オンラインストアで扱うデュベカバーには、端に布紐がついています。こちらでデュベを入れた後に閉じるように、結んでご利用いただけます。

※ 紐の結び方

デュベカバーのつくり | Beaumont & Brown Japan     デュベカバーのつくり | Beaumont & Brown Japan

(左)蝶結びにすると、紐の端がデュベカバーの端に隠れます。(右)シンプルな固結びの場合、端から紐が少し見えます。

ちなみに、ホテル様向けのデュベカバーでは、特にご要望ない限り紐はお付けせずに製作します。ベッドメイキングの際にマットレスの下に入れ込んだり、またランドリーの際邪魔になる等、ホテルでの用途としては不要なためです。

一方で、家庭でのご利用には、実用性を考慮してホテルよりはデュベカバーの長さを短めにしてデュベに対してジャストサイズでお作りしているのと、それによって開口部からデュベが出てくるのを防ぐため、布紐を縫い付けています。

ボタンよりも強く、ファスナーより美しく、アイロンの邪魔もしない実用性を重視して。英国でのオンラインストアオープン当初より、一般のお客様向けの仕様として採用しています。

 

デュベカバーのサイズ

デュベカバーは、お使いのデュベのサイズをもとに選びます。一般的には、デュベより一回り大きめのサイズでデュベカバーをデザインすることが多く、Beaumont & Brown でもそれぞれのサイズで幅・長さとも 5cm 大きくお作りしています。

ところで、ご愛用中のデュベに対して、もしもパーフェクトなサイズのデュベカバーがない場合、少し大きめのデュベカバーでもそれほど問題はありません。ただ、デュベより小さめのデュベカバーに無理やり押し込むのはNGです。

 

デュベカバーのデザイン

ベッドリネン | Beaumont & Brown Japan

ホテルでは基本的に真っ白のデュベカバーが採用されます。それは、色褪せることなく、いつまでも清潔で美しい色だから。例え汚れても、商業用ランドリーでの強力な洗浄に耐える色だからです。

さらに、同じ白の中でも、Beaumont & Brownの扱うClassic White がラグジュアリーホテルの基本色。少しでもアイボリーなど色味が入ってしまうことで、他のベッドリネンと組み合わせた時にシェード(色合い)が異なってはNGなためです。

そのような理由から、基本のベッドリネンを白に統一した上で、クッションやベッドスローなどのアクセサリーを用いて、各ホテルのブランドやスタイルなどを表現することが一般的です。

ただ、ご自宅でのご利用はホテルで利用される際の過酷な環境とは全く異なるので、あまり色味のことなどは心配されなくてもいいかもしれません。真っ白いベッドリネンを揃えると一気にホテルライクな寝室になりますし、美しいカラーリネンも、刺繍飾りのついたデザインも同様に素敵です。

何より、デュベカバーは寝具の中でもスタイルを決定付ける、とても重要なアイテム。存在感があるので、お気に入りのものに変えるだけで、お部屋全体の印象を簡単にアップデートできます!

 

デュベカバー | クラシック・ホワイト400TC | Beaumont & Brown Japan     デュベカバー | アクアブルー・コード400TC | Beaumont & Brown Japan     デュベカバー | ラテ400TC | Beaumont & Brown Japan

デュベカバー | シルバーグレイ・クロスコード400TC | Beaumont & Brown Japan     デュベカバー | シルバー&グレイ・ダブルカラー400TC | Beaumont & Brown Japan     デュベカバー | ラテ・クロスボーダー400TC | Beaumont & Brown Japan

Beaumont & Brown のデュベカバーのコレクションはこちら

 

いつもBeaumont & Brownを愛用してくださる、某インテリアデザイナー様は、ベッドさえ素敵なら寝室のスタイルってほぼ決まる。ベッドリネンって本当に大事よ!」といつもおっしゃっています…!

 

サイズやデザインにお悩みでしたら、ぜひご相談ください!

お部屋の壁の色やなりたいイメージに合わせて、あるいは季節ごとに、スタイルを着替えるように、是非お気軽に選んでみてください!

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お問い合わせ | Beaumont & Brown Japan

 

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